苦労したコンクール全国大会！練習嫌いの次男くん

 

 

こんにちは。千葉市緑区・市原市のリトミック・ピアノ教室りとぴょんです。

 

 

ご報告が遅くなってしまいましたが、少し前にコンクールの全国大会が終わりました

 

 

なんとか予選を突破して全国大会へ出場した次男くん

 

 

もともとコツコツ練習するのが苦手で、出来ないことがあるとすぐにグズグズ文句が止まらなくなって、やる気がすぐになくなってしまうタイプの次男くん

 

 

２年生になり、イヤなものはイヤと言うようになったので、今年は練習させるのも一苦労でした

 

 

もともと将来ピアニストになって欲しいなんて大それたことは思っていないのですが・・・

 

 

時間を使って練習してコンクールにチャレンジできるのも小学生のうちですよね

 

 

親としてはコツコツ頑張ることを覚えてほしい

 

 

舞台に立って一発勝負することで、緊張に打ち勝つ強さを身に着けてほしい

 

 

それで賞がもらえたら励みにもなるし、言うことなしですよね。

 

 

今年の全国大会は結果、賞をいただくことはかなわなかったのですが、嫌々ながらも最後までよく頑張りました

 

 

金賞をとるような子たちは、「将来はピアニスト目指します」という強い意志のあるような子たちで、すごく大人びた子が多いです。

 

 

その中で、ゲームとサッカーが好きで甘えん坊な次男くん、よく食らいついたと思います

 

 

さて、せっかく頑張ったので、動画をアップします

あまり完成された演奏とは言い難いかもしれませんが・・・

 

 

 

 

課題曲から選んだのは、「ショパン／ポロネーズト短調遺作」

です。

ショパンコンクールはとにかく課題曲がすべて難しいので、譜読みして両手で弾けるようにするだけでも一苦労なのですが、コンクールなのでただ弾ければいいわけではありません

全国大会は正月休み中でしたので、お正月どころではなかったですね

 

 

予選、全国大会を通して演奏したのは「ネーフェ／カンツォネッタ」

予選と全国大会、同じ曲となるのでとにかく長～い期間、この曲を弾き続けていました。

あきっぽい次男くんは、この曲へのモチベーションがどんどん下がってしまってその点で苦労しました