こんにちは。千葉市緑区・市原市のリトミック・ピアノ教室りとぴょんです。
生徒の皆様、発表会お疲れ様でした
生徒さんの様子はまた後日ブログにアップしようと思います。
運営している側としての反省点・・・
今回は色々やり方を変えてみたのですが、スムーズにいかない場面もあり、次回への課題が見つかることとなりました
「来年の発表会はこうしようかな?ああしようかな?」と色々考えております
発表会の企画運営は、私ひとりでしているので、てんやわんや
特に直前は、子どもたちへのプレゼントをラッピングしたり、アナウンス原稿を確認したり、椅子の高さ・足台の高さ表を印刷したり・・・そして、連弾や器楽奏の伴奏の練習をして・・・
4か月前のひとりひとりに合う曲を選曲するところから、試練は始まっているのですが、直前はやることだらけ
睡眠不足がたたって、発表会後熱を出してダウンしてしまいました
なんとか無事に終わってホッとしています
さて、昨年も発表会後にこのお話をさせていただいたのですが、
生徒の皆さん、今年はお友達の演奏を静かに聴くことができましたか?
演奏中に客席をウロウロしたりせずに、いられましたか?
私は舞台裏にずっとおりましたので、人伝えに客席の状況を聞くのですが、今年もガヤガヤしてしまったという噂をちらほら聞きました
私のお教室はご兄弟も含めて、小さいお子様が多いです。
「静かに聴くこと」
赤ちゃんや未就学児の子がたくさんいるので、無理もないことなのですが、これがなかなか難しい
そこで、演奏する側の心情から考えてみましょう
特に入門レベルを卒業した子たちは、
舞台裏で自分の番を待っている間、ものすごく緊張しています
そして、舞台に上がってピアノの椅子に座り、必死でその緊張を抑え、出だしの音に集中します。
この出だしの1音目を弾くのがとても怖いものなんです
この1音で、曲のテンポ・拍・強さ・雰囲気が決まってしまうからです。
そして、1度弾き始めたら、音楽は止まることができません。
入門レベルを卒業した子たちは、それなりに長い曲を暗譜で弾くわけですから、かなり集中しています。
1音1音、「こうしなきゃ、ああしなきゃ」と考えながら弾いています。
そこで、客席から大きな声が突然聞こえてきたらどうでしょう?
びっくりして集中が途切れてしまうかもしれません
ですので、どうか真剣にピアノに向かっている子のために、集中させてあげて欲しいなと思います
来年への課題ですね
小さなお子様が騒いでしまうようであれば、家族室で観ていただいたり、ロビーで聴いていただくようにお願いします。
実はロビーにも舞台上の音が流れているんですよ~
発表会後にいただいたお菓子たち
生徒さんからのかわいいお手紙もとても嬉しかったです
素敵なメッセージをくださったお母様もいらっしゃいます!
ありがとうございました
11月のレッスン日
火曜日の生徒さん、私事ではありますが用事があり、11月はレッスン回数が少なくなっております。年度内にレッスン回数は確保します。よろしくお願いいたします。
それから、11月14日㈭
以前コンクール前にほかの生徒さんよりも1回多くレッスンをしたMちゃんとMちゃん(2人ともMだ)はこの日で調整しますので、お休みとなります。
グループレッスンの方・・・青
個人レッスンの方・・・ピンク
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